昨夜は、結婚記念日の食事に夫婦で出かけてきました。
「今年は結婚記念日の食事は無理かもしれない。」
一瞬そんな空気になった日のことを、実は少し前の記事に書いています。
今回の記事と合わせて読んでいただくと、一連の流れがつながると思います。

毎年この時期になると、「今年はどこへ行こうか」と話し合うのですが、結婚して11年ともなると、だんだんお気に入りのお店が決まってきます。
一度訪れて「ここは本当においしいね」と感じたお店は、「また利用したい」「応援したい」という気持ちになるので、自然と足が向くようになります。
今年お邪魔したのは、岐阜県大垣市にあるオステリアルビーノさん。
Googleマップの口コミ評価も高く、派手に知られているというよりは、コアなファンに長く愛されているお店なのかな、と勝手に想像しています。
これまで夫婦で何度か利用させていただいたほか、妻の勤務先の経営者ご夫妻の結婚祝いでも利用させていただき、とても喜んでいただけた思い出があります。
昨夜のお料理の一部をご紹介します。




全てがとてもとてもおいしいのですが、特にパスタとキッシュは、ここでしか味わえない幻の味といっても過言ではありません。
このお店は、ほかの飲食店が並ぶ一角にあり、外観だけを見ると、いわゆる高級店という雰囲気ではありません。
ですが、一歩店内へ入ると印象が変わります。
落ち着いた空間、心地よい照明、控えめなBGM、清潔感のある店内。
器にもこだわりが感じられ、料理は「食べる」だけでなく、「目でも楽しむ」ことができます。
料理そのものはもちろんですが、お店全体で心豊かな時間を演出してくださる、そんな素敵なお店です。
妻とは2015年に結婚したので、今年で11年になります。
長かったような、短かったような、不思議な感覚です。
入籍前後に妻が体調を崩し、予定していた結婚式は延期になりました。
その後、私の実家では商売上の出来事をきっかけにお家騒動が起こり、私は実の家族と決別して故郷を離れるこという、想像だにしなかった展開となりました。
あの頃は、本当に激動の日々でした。
精神的にも大きく落ち込み、仕事に就けるまで時間がかかった時期もあります。
そんな私を支えてくれたのが妻でした。
家計が苦しい時期には、複数の仕事を掛け持ちして支えてくれました。
傷ついて前を向けなくなっていた私を、叱咤激励し続けてくれました。
まさに『戦友』のような存在でもある妻には、今振り返っても、感謝しかありません。
だから毎年の結婚記念日の食事は、ただ「おいしいものを食べる日」ではなく、「ありがとう」を伝える日でもあります。
今年も前菜からメイン、そしてデザートまで、驚きと感動の連続でした。
約3時間近くかけてゆっくり食事を楽しみ、
「また来年も、元気でここへ来たいね。」
そんな言葉が、お互い自然に口から出ました。
健康で、こうして同じ時間を過ごせること。
それだけでも十分幸せなんだな、と改めて感じた夜でした。
もちろん私は、コスパの良いチェーン店でお腹いっぱい食べるのも大好きです(笑)。
それはそれで最高の楽しみです。
でも、こうした大切な記念日は、スタッフの方(今回はご夫妻ですが)の温かいおもてなしを受けながら過ごす時間には、また違った価値があります。
単なる外食ではなく、一年に一度の思い出になる。
そんな時間を過ごせたことに、とても満足しています。
また今日から日常が始まります。
本業もありますし、家業の柿づくりもあります。
そして、FXもあります。
こういう時間を過ごせると、「もっと稼がなきゃ」と焦る気持ちは不思議と薄れます。
だからこそ、トレードでもギラギラせず、自然体でコツコツ積み重ねていきたい。
今年もそんな気持ちを新たにすることができました。 今日は完全に雑談になりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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